TechCrunch Disrupt、参加パス割引とボランティア募集が締切間近
詳細を読む
米メディアTechCrunchは、2025年10月27日から29日にかけて、サンフランシスコで年次技術カンファレンス「TechCrunch Disrupt 2025」を開催します。参加パスの早期割引申込は9月26日まで、ボランティア申込は9月30日まで受け付けています。世界の創業者や投資家、技術者が最新動向を学び、人脈を広げる貴重な機会です。
Disrupt 2025には、スタートアップ創業者、投資家、大手企業のリーダーなど約1万人が集結します。最先端の技術動向を把握するだけでなく、事業拡大につながるパートナーシップや投資機会を見つける絶好の機会となるでしょう。参加者同士の交流を促す専用スペースも用意されます。
今年の目玉の一つは、2日間にわたって開催される「AIステージ」です。皆様の関心が高いAI分野の最新トレンドやビジネス応用について深く掘り下げます。このほか、IPOを目指す企業向けのステージや宇宙技術に関するステージなど、計5つの専門分野で議論が交わされます。
Boxのアーロン・レヴィCEOやWaymoのテケドラ・マワカナCEOなど、テクノロジー業界を牽引する著名人が多数登壇します。また、選ばれたスタートアップが競うピッチコンテスト「Startup Battlefield 200」も開催され、優勝企業には賞金10万ドルが贈られます。
ベイエリア在住者限定で、イベント運営の裏側を体験できるボランティアも募集しています。応募締切は9月30日です。シフト時間外にはイベントに無料で参加でき、運営に携わりながら貴重な人脈を築くことができます。世界的なカンファレンスがどう作られるかを知る好機です。
参加パスは9月26日午後11時59分(太平洋時間)までに登録すれば、最大668ドルの割引が適用されます。最新技術の知見を得て、ビジネスを次の段階へ進めるために、この機会を逃さない手はありません。公式サイトから詳細の確認と登録が可能です。