インドAIインフラに巨額投資、Neysa12億ドル調達とC2i電力革新
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インドAIインフラスタートアップ「Neysa」が米プライベートエクイティ大手Blackstoneから最大12億ドルの出資を確保しました。Teachers' Venture GrowthやTVS Capitalも共同出資者として加わり、インド国内のGPUコンピュート基盤拡充に投資されます。
同時に、インドのスタートアップC2i SemiconductorsがPeak XV Partners(旧Sequoia India)の支援を受けました。C2iはAIデータセンターの消費電力効率を劇的に改善するプラグアンドプレイ型電力管理システムを開発しています。
AIデータセンターにとって電力は今や計算資源以上の制約要因となっており、大規模施設での電力損失は重大な経済問題です。C2iは変換効率の向上でこのボトルネックに対処します。
両投資はインドが自国AIインフラの「自給自足」を目指す国家戦略と軌を一にしています。外国クラウドへの依存を減らし、データ主権を確保したい政府の意向とも合致しています。
インドのAIコンピュートへの民間投資はこの数ヶ月で急増しており、アジアの主要AI拠点としてのインドの地位が急速に確立されつつあります。