Vercelがデータ収集の信頼性を高める新機能を公開

Vercel

resilient intake

動的エンドポイント探索方式
単一パス依存から脱却
データ収集の欠損を削減
全チーム追加費用なしで利用可

導入と変更点

npm updateのみで設定不要
既存実装との後方互換性維持
ライセンスがMITに変更
Nuxtは1行で導入完了
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Vercelは、Web AnalyticsおよびSpeed Insightsのバージョン2で「resilient intake」機能を導入しました。この新機能により、Webサイトのトラフィックデータとパフォーマンスデータの収集精度が向上します。

従来の仕組みでは単一の固定パスに依存していたため、広告ブロッカーなどによりデータが欠損するリスクがありました。新バージョンではエンドポイントを動的に探索する方式を採用し、より完全なデータ収集を実現しています。

導入方法は非常にシンプルです。@vercel/analytics@vercel/speed-insightsの最新版をnpmでインストールし、デプロイするだけで有効になります。追加の設定変更は一切不要です。

既存の実装は従来どおり動作するため、後方互換性が確保されています。また、ライセンスがApache-2.0からMITに変更され、他のオープンソースパッケージとの整合性が図られました。

本機能はすべてのチームに追加費用なしで提供されます。Nuxtアプリケーションではモジュール経由で1行のコード追加のみで導入でき、フレームワークを問わず幅広い開発環境で活用可能です。