Anthropic、政治活動委員会を新設し中間選挙へ関与

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AnthroPACの概要

両党への献金を計画
従業員の任意拠出で運営
1人上限5,000ドル
FECに設立届を提出済み

AI業界の政治資金

中間選挙にAI企業が1.85億ドル投入
Super PAC経由で広告展開
州・連邦レベルで規制働きかけ強化
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Anthropicは新たな政治活動委員会「AnthroPAC」の設立書類を連邦選挙委員会(FEC)に提出しました。中間選挙に向け、民主・共和両党の現職議員や新人候補への献金を計画しています。

AnthroPACの資金は従業員の任意拠出によって賄われ、1人あたりの上限は5,000ドルに設定されています。設立届にはAnthropicの会計責任者であるAllison Rossi氏が署名しました。

AI業界全体で政治活動が活発化しており、ワシントン・ポストの報道によると、AI企業は中間選挙レースにすでに1億8,500万ドルを投じています。Anthropicは別途、Super PAC「Public First」にも少なくとも2,000万ドルを拠出し、特定の規制方針を支持する広告キャンペーンを展開しています。

こうした政治活動の拡大は、Anthropic国防総省との法的紛争を抱える中で進んでいます。政府によるAIモデルの利用条件をめぐり、両者の対立が今年初めに表面化しました。