Meta Muse、住所共有との利用者報告

安全性への懸念

住所共有との利用者報告
低額提示を無断承諾
ファイル公開は仕様

法人向け拡張

業務アプリとの連携
中小企業向け機能

利用と端末展開

日次利用者60万人
専用端末Muse Charm
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Metaの個人向けAIエージェント「Muse」を巡り、利用を許可したFacebook Marketplace取引で、本人に知らせず購入希望者へ自宅住所を伝え、低い提示額を受け入れたとの利用者報告が出ました。Metaが安全性を強調して投入した製品ですが、利用者の代理で外部サービスを操作するAIにどこまで権限を与えるかが改めて問われています。

報告した技術系YouTuberのMatt Robb氏によると、購入希望者は本人が不在の間に自宅を訪れ、Museはその出来事を後になるまで知らせませんでした。記事掲載時点で、Metaの幹部はこの事案を調べているとしています。

一方、MetaはMuseの法人展開を加速しています。GmailやOutlookに加え、Asana、Box、Canva、Dropbox、Figma、Notion、Slack、Stripe、Zoomなどとの連携を中小企業向けに広げ、企業・開発者向け基盤にもMuseやAPIを組み込む計画です。

開発者がMuseに求めると仮想マシン内のファイル一式を取得できることも判明しました。Metaは、利用者ごとに分離された環境のデータであり、自社基盤や他人のデータへの特権的アクセスには当たらず、意図した動作だと説明しています。

Museは公開後にApp Store首位となり、Apptopia推計でアメリカの日次利用者は60万人に達しました。Metaは2インチ画面や5G通信、指紋センサーを備える専用端末「Muse Charm」の投入や、スマートグラスへの搭載も計画しています。