Microsoft、AI開発向けSurface新製品を発表

新型Surfaceノート

開始価格2,599ドル
RTX Spark初採用
最大128GB統合メモリー

AI開発専用機

価格5,999ドル
AI性能1ペタフロップ
開発向けWindows 11
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Microsoftは2026年10月8日、2年ぶりのライブイベントで、NvidiaのRTX Spark SoCを採用する「Surface Laptop Ultra」と、AI開発用端末「Surface RTX Spark Dev Box」を発表しました。両製品は大容量の統合メモリーとローカルAI処理を軸に、開発者や個人利用者の端末上でAIモデルやエージェント型作業を動かす構想を具体化します。

Surface Laptop UltraはMicrosoft製品で初めてRTX Spark SoCを採用し、開始価格は2,599ドルです。Blackwell GPUは5,120コアまたは6,144コア、LPDDR5x統合メモリーは最大128GBで、10月16日に出荷を始めます。

統合メモリーは従来型GPUの物理VRAMという制約を避け、用途に応じて資源を割り当てられます。発表では「Gears of War: E-Day」を実演し、ローカルAIの開発・導入だけでなく、AAA級ゲームにも対応できる性能を示しました。

Surface RTX Spark Dev Boxは、最先端の開発者向けに設計した5,999ドルの端末です。128GBの統合メモリーとNvidia RTX GPUを搭載し、AI演算性能は1ペタフロップをうたいます。

Dev Boxには、AI開発とローカルAI利用に合わせたWindows 11の専用ビルドがあらかじめ設定されています。Microsoftは持ち運べるUltraと開発環境を整えたDev Boxを通じ、クラウドだけに依存しないAI作業の選択肢を開発者へ提示しました。