Ricursive、65Bの公開モデルで米国勢首位主張

モデルの公開

Ripple-65Bを公開
Apache 2.0で商用利用可
65B規模で12兆token学習

性能と留意点

2指標で米国勢首位主張
結果は会社発表に基づく
提供窓長はAPIで異なる
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半導体設計スタートアップRicursive Intelligenceは、公開モデル「Ripple-65B Preview」を発表しました。同社は米国のオープンモデルの中で、Terminal-Bench 2.1とSWE-bench Pro v2.0 Hardの2指標で首位だと主張しています。

モデルは650億パラメーターで、12兆トークンを使って一から学習したといいます。Hugging Faceから重みを入手でき、Apache 2.0ライセンスにより条件に従って商用利用や改変、再配布が可能です。

公開資料ではTerminal-Benchの得点は80.1で、同社比較の米国モデルをわずかに上回ります。一方、別の指標では他モデルが上回り、比較表の数値にも資料間の食い違いがあります。

Rippleは同社の半導体設計用モデルを基にした汎用版で、チップ設計システムそのものではありません。API事業者によって利用可能なコンテキスト長も異なり、評価や導入時には自社タスクで性能と費用を確かめる必要があります。