DatabricksがAIセキュリティ製品で2社買収
出典:TechCrunch
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Databricksは2026年3月、新セキュリティ製品「Lakewatch」を発表し、その基盤技術としてAntimatterとSiftD.aiの2社を買収したことを明らかにしました。
Lakewatchは同社の大規模データ保管能力を活かし、SIEM(セキュリティ情報イベント管理)の脅威検知・調査機能を提供します。AnthropicのClaude搭載AIエージェントが分析を支援する点が特徴です。
Antimatterはセキュリティ研究者Andrew Krioukov氏が創業し、2022年に1200万ドルを調達した企業です。エージェントの安全な展開と機密データ保護を実現する「データコントロールプレーン」技術を開発していました。
SiftD.aiは2025年11月に製品を公開したばかりの超初期段階の企業で、人間とエージェントが協働する対話型ノートブックを提供していました。共同創業者のSteve Zhang氏はSplunkの元主任科学者として知られています。
Databricksは先月50億ドルの大型資金調達を完了しており、今後もスタートアップ買収を継続する方針を示しています。広報担当者は「市場の先を行き、顧客ニーズのギャップを埋めることが目標」と述べました。