Google、イギリスでAIによるレストラン予約機能を開始

AIによる予約の仕組み

自然言語で条件を指定可能
犬同伴可・ビーガン対応など詳細条件に対応
リアルタイムで空席確認
TheForkやOpenTable等と連携

背景と狙い

「テーブル予約」検索前年比140%増
検索から予約完了まで数ステップで完結
計画の手間を削減しユーザー体験を向上
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Googleは2026年4月10日、イギリスにおけるGoogle検索AI Modeに、レストランの検索から予約までをワンストップで行えるエージェント型の新機能を追加したと発表しました。ユーザーは「土曜の19時にショーディッチで犬同伴OKのイタリアンを2名で予約したい」といった自然言語で条件を伝えるだけで、AIが最適な候補を提示します。

Google Trendsによると、イギリスでは「テーブルをいつ予約すべきか」という検索2026年に入って140%急増しており、グループの人数や食事制限など細かい条件に対応できる店探しへの需要が高まっています。今回の機能はこうしたニーズに応えるものです。

予約の実行にはTheForkOpenTable、SevenRooms、ResDiary、Mozrest、Foodhub、Dojo、DesignMyNightといった外部パートナーとの連携が活用されます。AIがリアルタイムで空席情報を取得し、候補リストとともに各パートナーへの直接リンクを表示するため、ユーザーはそのまま予約を完了できます。

Googleはこの機能について「AIが煩雑な作業を引き受けることで、計画に費やす時間を減らし、楽しむ時間を増やせる」と説明しています。検索エンジンが単なる情報提供から実際の行動を代行するエージェントへと進化する動きを示す事例として注目されます。