Gemini for Homeに連続会話機能が追加

連続会話の仕組み

初回呼びかけ後にマイク待機継続
会話文脈を記憶し復唱不要
多言語・全地域対応

検知精度と利便性

雑談と指示をAIが自動判別
家族やゲスト全員が利用可能
Google Homeアプリから有効化
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Googleは2026年4月21日、スマートスピーカー向け音声アシスタントGemini for Home」に、ユーザーから要望の多かった連続会話(Continued Conversation)機能を追加したと発表しました。初回の「Hey Google」の後、Geminiが応答を返した後もマイクが数秒間オンのまま維持され、再度ウェイクワードを言わずに会話を続けられます。

従来のGoogle Assistantとは異なり、Geminiは会話の文脈を保持するため、前の発言内容を繰り返す必要がありません。これにより料理中や手がふさがっている場面でも、自然なやり取りが可能になります。また、家庭内の雑談とコマンドをAIが高精度で判別し、誤反応を低減する改善も施されています。

対応範囲も大幅に広がりました。旧バージョンは米国英語のみでしたが、今回のアップグレードでは全サポート言語・地域で利用可能です。さらに、家庭内の全員(ゲスト含む)が一度の設定で連続会話を使える「Whole-home access」にも対応しています。

有効化はGoogle Homeアプリの「Home Settings」から「Gemini for Home voice assistant」、「Continued Conversation」の順に進むだけです。早期アクセス開始以降、数百万人のユーザーがGemini for Homeの改善に参加しており、今回の機能追加はそのフィードバックを反映した成果となっています。