Android 6月アップデート、詐欺電話検知やiPhone間共有など7機能追加

安全性の強化

連絡先を偽装した詐欺電話を自動検知
子ども向けPersonal Safetyアプリ提供
緊急連絡先設定や事故時の自動通報に対応

検索・スタイリング機能

Circle to Searchでコーディネート一括検索
Google Photosにデジタルワードローブ機能
仮想試着やお気に入りコーデの保存が可能

共有と読書体験

Quick ShareがAirDropと相互通信に対応
Google Play BooksにAI読書アシスタント追加
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Googleは2026年6月2日、Androidの定期アップデート「June Android Drop」を発表しました。今回のアップデートでは、詐欺対策・パーソナライゼーション・クロスプラットフォーム共有など7つの新機能が追加されます。安全性、日常の利便性、家族向け機能の3軸で強化が図られており、Android 12以降の幅広い端末が対象です。

安全面では、連絡先になりすました詐欺電話を自動検知する機能がPhone by Googleに追加されました。発信元が本当にその連絡先の端末からかどうかを検証し、偽装が疑われる場合は警告を表示します。またPersonal Safetyアプリが13歳未満の子どもにも開放され、医療情報の表示や緊急連絡先の設定、自動車事故時の自動通報機能が利用可能になります。

Circle to Searchがファッション領域に拡張され、画面上のコーディネート全体を一括検索できるようになりました。さらにGoogle Photosには写真ライブラリから衣服を自動カタログ化するデジタルワードローブ機能が近日追加予定で、仮想試着やコーディネートの保存・共有が可能になります。米国インドブラジルAndroid 10以降の端末から順次展開されます。

クロスプラットフォーム対応も大きく進みました。Quick ShareがAirDropと相互通信できる対象端末が拡大し、AndroidとiPhone間でインターネット接続なしでも写真・動画・文書を送受信できます。またGoogle Play Booksには「Catch me up」機能やハイライト箇所への質問ができるAI読書アシスタントが追加され、英語の一部タイトルから順次利用可能になります。