GoogleのAIエージェントSparkがMac対応

Mac版の提供開始

macOS版Sparkを提供
米国のAI Ultra限定
パソコン内ファイル操作対応
Claude等と競合

新機能の拡充

KeepやTasks連携
MCP対応を追加
リアルタイム情報追跡
詳細を読む

Googleは7月1日、同社のAIエージェントGemini SparkをMac向けに提供開始したと発表しました。既存のデスクトップ版Geminiアプリに追加される形で、当面は米国Google AI Ultra契約者に限定したベータ版として展開されます。macOS対応により、Sparkはパソコン内のファイルを直接扱えるようになります。

今回の対応で、SparkはClaude DesktopやMicrosoftCopilotといった競合エージェントとの差を縮めます。ユーザーはファイルの整理や仕分けに加え、パソコン上のファイルを元にGoogle Workspaceの文書や表計算を新規作成できます。例えば請求書を予算管理シートに変換するといった使い方が想定されています。

機能面では、かねて要望が多かったGoogle KeepとTasksとの連携が実現しました。さらにCanva、Dropbox、Instacart、OpenTable、Zillow Rentalsなど外部アプリとも接続でき、飲食店の予約や食料品の定期注文、チラシ作成といった作業をSparkが代行します。

加えてSparkは、スポーツのスコアや株価、速報などのトピックをリアルタイムで追跡できるようになりました。SNSやブログ、天気なども継続的に監視できます。Googleは独自のModel Context Protocol(MCP)対応も順次展開し、利用者が好みのアプリを直接接続して自分向けに調整できるようにする方針です。