The Verge読者が選ぶ最適な読書アプリと端末
人気の読書端末
定番の読書アプリ
今週の注目作
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米メディアThe Verge のニュースレター「Installer」第136号が7月18日に配信され、記者のDavid Pierce氏が読者から募集した読書環境の総まとめを公開しました。電子書籍端末からアプリ、書店まで多岐にわたる推薦が集まり、端末とRSSアプリを軸に読書好きの実態が浮かび上がっています。「読書は死んだ」という論調に対し、記事は明確に反論しています。
読書端末で最も支持を集めたのは、電子ペーパー端末のBoox PalmaとAmazonのKindle、そしてiPad Miniでした。Pierce氏自身はBoox Palma 2を常時携帯し、注記が多い場面ではiPad Mini、就寝前はKindle Paperwhiteと使い分けています。KoboのClaraやLibra、iPod Touchの愛用者からの声も少なくありませんでした。
アプリではKindleとBookshop.orgが定番ながら、Readwise Readerが検索・整理機能やPDF変換の質で頭一つ抜けた評価を得ました。RSS購読ではFeedbinとUnreadが人気で、後で読む用途にはInstapaperやReederが挙がっています。蔵書管理ではGoodreadsを離れ、Book TrackerやThe StoryGraphへ移る読者が目立ちました。
今週の注目作としては、Christopher Nolan監督の新作映画「The Odyssey」が高評価で紹介されました。メモアプリのBear 2.9はタグ機能をWorkspacesへ拡張し、Adobe対抗をうたうMac向け写真編集アプリApheraも話題に上がっています。
一方でPierce氏は、増え続けるニュースレターの管理法が未解決の課題だと率直に認めています。読書という行為が端末やアプリの選択を通じて多様化するなか、自分に合う道具を見つける楽しさを本号は伝えています。