Unitreeの4000ドル犬型ロボ、帰路で転倒

ロボット中国

徒歩通勤での性能

価格4000ドル
約2マイルの往路走破
子どもを引き付ける芸

復路で露呈した限界

上り坂での歩行難
電池残量5%
内部温度84度
自宅目前での転倒
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筆者は6月、中国のUnitreeが製造した4000ドルの犬型ロボットと、ワシントンD.C.の自宅からホワイトハウス近くの職場まで約2マイルを歩きました。下り中心の往路は走破した一方、充電後の復路は上り坂と30度の暑さで動きが鈍り、自宅目前で倒れ、移動機器としての限界が浮き彫りになりました。筆者は用途はほとんどないと率直に結論づけています。

朝の往路では、ロボット約2マイルを歩き、職場への到着時にも電池容量を残していました。筆者は勤務中に充電し、午後に同じ機体を連れて帰路につきました。

午後は上り坂が中心となり、気温も30度まで上昇したため、傾斜が増すほど足取りは重くなりました。自宅近くでスマートフォンを見ると、電池残量は5%、内部温度は84度でした。機体は玄関が見える地点で突然あおむけに倒れ、筆者にも電池切れか過熱かは判別できませんでした。

街では多くの人が写真を撮り、子どもたちは握手や逆立ち、跳躍といった芸に強い関心を示しました。一方、生きた犬は距離を取り、うなったり、ほえたりする例もありました。人目を引く娯楽性は確認できたものの、筆者は実用的な用途は乏しいと評価しています。