MetaのAI代理人、雑務処理と購入を代行
出典:The Verge
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Metaの個人向けAIエージェント「Muse」を、The Vergeの記者が2026年9月、先送りしていた日常の雑務で試しました。催促メールの送信、交換部品の注文、撤去業者への見積もり依頼、キャンプ用品探しなどを並行して進め、特にオンライン購入を伴う作業では、検索から決済直前までを素早く代行しました。
MuseはGmailを確認し、遅れていた造園業者への催促文を作成し、記者が送信しました。倒木の枝の撤去では、近隣業者を探し、住所や写真などを使って複数社のフォームから見積もりを依頼し、翌日の作業予約につなげました。
買い物では、エスプレッソマシンの交換部品をカートに入れ、キャンプ用品を複数のサイトで比較しました。Stripeでカードを接続した後は住所入力を担い、記者の承認を経て購入し、価格比較や粉末と液体の洗浄剤の費用計算も行いました。
一方、警備契約の格下げは電話が必要だったため、プラン名と連絡先を示すところで止まり、記者自身が手続きしました。Amazonにも利用規約を理由に接続を拒まれており、エージェントが扱える業務は企業側の対応や連絡手段に左右されます。
利便性の代償は、購買の心理的な障壁が下がることと、広範な個人情報を預けることです。記者は約40分で氏名、住所、カード情報、庭の写真、警備会社の認証情報を渡しており、効率化で生まれた時間が新たな作業や消費に置き換わらないかも問い直しています。