Replika創業者、共同利用型AI秘書Wabiを公開
目的別にAIを活用
複数スレッドの並行管理
アプリの自動生成
長期目標ごとの情報整理
共有チャットを重視
家族や仲間との共同利用
チャット単位の情報共有
無料提供で事業模索
SOC 2準拠の管理体制
未定の収益モデル
出典:TechCrunch
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Replika創業者のユージニア・クイダ氏は2026年10月19日、複数の利用者がAIと共同で使える個人向けアシスタント「Wabi」を全利用者に公開しました。仕事や健康、家族など目的別の会話スレッドを設け、AIがメール接続後に必要なアプリを自動作成します。単一の長い会話に情報を集める既存製品との差別化を狙います。
Wabi 2.0では、利用者が一からアプリを作るのではなく、エージェントが用途を判断してアプリを用意します。健康スレッドには減量記録、家族スレッドには近隣の子ども向けイベント検索などを配置でき、利用者は追加のアプリやスレッドも頼めます。
スレッドは他者と共有でき、AIを交えたグループチャットとして機能します。クイダ氏は恋人との共有画面で、ライブ音楽の情報、レストラン候補、共有カレンダーの予定、読書リストなどをまとめて使っていると説明しました。
共有する個人情報は、メールや予定表、銀行口座情報までチャットごとに利用者が範囲を決められます。誰かが個人情報を照会すると参加者全員に見える設計で、WabiはSOC 2準拠、クラウド上で稼働し、利用者データの大半を米国に保存します。
Wabiは現在無料で、収益モデルはまだ決まっていません。同社は追加の資金調達に向けて協議中であり、個人専用ソフトと複数人での利用を組み合わせた製品が継続的な事業になるかが次の焦点です。