Google広告Demand Genに2つの新機能追加

Google広告YouTubeGmail

新機能の概要

Commerce Media SuiteがDemand Gen対応
小売業者のファーストパーティデータ活用可能に
YouTube・Discover・Gmailで高意向層にリーチ
ビュースルーCV最適化Google Adsに追加
YouTube向けキャンペーンのCV増加を促進
広告プラットフォームとの機能整合

背景と今後の展開

新規顧客CVシェアが有料媒体平均比18%増
Google Marketing Live 2026で追加発表予定
詳細を読む

Googleは2026年4月、YouTube広告の成果向上を目的としたDemand Genキャンペーンの新機能2つを発表しました。Demand Genは新規顧客獲得の主要ドライバーとして位置づけられており、有料メディア平均と比較して新規顧客からのコンバージョンシェアが18%高い実績を持っています。今回の機能追加により、さらなるパフォーマンス拡大を目指します。

1つ目の新機能は、Commerce Media SuiteへのDemand Genインベントリ対応です。従来Display & Video 360やSearch Ads 360で提供されていたCommerce Media Suiteが、Google AdsのDemand Genにも拡張されます。これにより広告主は、小売業者が保有するファーストパーティのカタログデータやコンバージョンデータを活用し、YouTube、Discover、Gmailにわたって購買意欲の高いユーザーにリーチできるようになります。

2つ目は、Google Adsにおけるビュースルーコンバージョン(VTC)最適化の導入です。Demand GenキャンペーンでYouTube向けにVTC最適化を有効にすることで、より短期間で多くのコンバージョンを獲得できます。この機能は他の広告プラットフォームで既に利用されている手法との整合性を高めるものです。

Googleは2026年5月20日に開催予定のGoogle Marketing Liveにおいて、YouTubeを中心とした新たなDemand Genソリューションを披露する計画です。今回の発表はその前哨戦と位置づけられており、広告主の成長促進に向けた取り組みが今後さらに拡充される見通しです。