OpenAI、9月にもIPO申請へ

IPO準備の現状

数日〜数週間内に秘密裏のIPO申請を計画
Goldman SachsとMorgan Stanleyが主幹事
Musk訴訟棄却の翌日に動き加速

競合SpaceXとの対決構図

SpaceXIPO申請を今週公開予定
xAI買収AI分野の直接競合
Altman対Musk、市場での新たな戦い
どちらが大型IPOとなるかに注目集まる
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OpenAIが2026年9月を目標に新規株式公開(IPO)の準備を進めていることが明らかになりました。Wall Street Journalの報道によると、CEOのSam Altman氏は数日から数週間以内に規制当局へ秘密裏にIPO書類を提出する見通しです。主幹事にはテック企業IPOの実績豊富なGoldman SachsとMorgan Stanleyを起用しています。

この動きは、Elon Musk氏がOpenAIの組織構造や経営陣、財務を脅かす訴訟で敗訴した翌日に報じられました。共同創業者であるMusk氏による法的攻撃が退けられたことで、IPOに向けた最大の障壁が取り除かれた形です。

一方、Musk氏が率いるSpaceXも今週中にIPO申請書類を公開する見込みです。SpaceXは2026年2月にMusk氏のAIモデル開発企業xAI買収しており、OpenAIと直接競合する立場にあります。両社のIPOは市場で大きな注目を集めることが確実視されています。

OpenAIIPOは大型案件になるとの見方が大勢を占めています。ChatGPTの爆発的普及を背景に企業価値は急伸しており、AI業界最大のIPOとなる可能性があります。Altman氏とMusk氏の対立は、法廷から金融市場へと舞台を移すことになります。