Meta、Museの共有機能を新URLで再開

Metaセキュリティ画像

共有再開と修正

共有機能を再開
共有物に新URLを発行
修正前URLを無効化

発見された問題

公開DNSから発見可能
収益資料や融資申請も露出
チャット共有の欠陥は否定
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Metaは2026年10月22日、個人AI「Muse」の共有機能を再開したと発表しました。共有された文書や画像などの「artifact」のURLが見つけやすい状態だったとの報告を受け、修正前に共有されたartifactへ新しいURLを発行し、旧リンクを無効にしました。利用者データの保護を優先した対応です。

セキュリティ企業Clarocの研究者は同週、Museで共有した会話のウェブアドレスに会話の題名が使われ、公開DNSへ記録されていたと報告しました。研究者は、マーケティング会社の社内収益レビューや、小規模事業者の融資申請とみられるMuseページを発見できたとしています。

Ars Technicaによると、Metaは同社から問題について連絡を受けた後、共有機能を一時停止しました。MetaのDavid Singleton氏は、問題を修正し共有を再開したとXで説明しています。

Metaは今回の問題について、Museのチャット共有そのものではなく、共有された文書や画像などartifactのURLに関するものだったと説明しました。修正前のartifactを共有した利用者は、新しいURLを相手へ送り直す必要があります。

旧URLへアクセスすると、共有者から新しいリンクを受け取るよう促す案内が表示されます。Metaは不便を謝罪したうえで、利用者データの保護を優先した措置だとしています。