Amazon、インドAI基盤に130億ドル追加投資

投資の概要

ムンバイとハイデラバード対象
2030年までの拡張計画

インドAI競争

対印累計480億ドル到達
Microsoftやも巨額投資
ジャシーCEOがモディ首相と会談
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Amazonは6月25日、インドのAIおよびクラウド事業を拡大するため、2030年までに130億ドルを追加投資すると発表しました。ジャシーCEOがニューデリーでモディ首相と会談した後の表明で、ムンバイとハイデラバードにあるAWSデータセンター容量増強に充てられます。

今回の投資は、Amazonにとって3年連続となる大型のインド向け表明です。2023年に2030年までの150億ドル投資を打ち出し、2025年12月には350億ドル超を追加。これによりインドへの投資コミットメントは累計480億ドルに達しました。

ただしAmazonは、480億ドルをインド事業全体にどう配分するかは明らかにしていません。技術企業の長期投資は新規インフラだけでなく、設備投資と運営費の双方を含むのが一般的です。

背景には、インドをAI向け計算基盤の一大拠点とみる世界的な投資ラッシュがあります。Microsoftは2029年までに175億ドル、Googleは150億ドルの投資を表明し、Reliance IndustriesやAdani Groupなど国内財閥も巨額を投じています。インド政府も、海外向けサービスを国内データセンターで処理する外資クラウド事業者への税制優遇などで誘致を進めています。