Googleがブランド広告に新指標、検索喚起や売上効果を可視化

Shorts広告の新機能

Shorts広告アクションを自動計測
予算最適化と新レポート列に反映
10秒視聴といいねで好意度20%増

ブランド検索の効果

関連ブランド検索指標をグローバル提供
広告接触が誘発した検索量を追跡
検索1件増で平均31ドルの売上増
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Googleは6月29日、YouTubeブランド向け広告キャンペーンで新たな計測機能を追加すると発表しました。動画リーチ広告動画視聴広告が対象で、広告主が重視する成果をどう生み出しているかを示すことを狙いとしています。

まず動画視聴キャンペーンでは、Shortsに配信した広告の操作をShorts広告アクションとして自動的に予算最適化と新しいレポート列に組み込みます。同社によると、視聴時間が10秒を超え「いいね」が付いたShorts広告では、平均してブランド検討が15%、好意度が20%高まったといいます。

もう一つの柱が、広告の表示や視聴をきっかけに発生した検索数を測る関連ブランド検索指標です。Google広告のレポート指標として世界で利用可能になり、ブランド広告とパフォーマンス広告の橋渡しを助けます。

効果も具体的な数字で示されています。Google上で関連するブランド検索が1件増えるごとに、ブランドは平均で31ドルの売上増を得られるとしています。利用にはGoogle担当者への問い合わせが必要です。

これらの機能は、ブランド広告の価値を売上や購買意欲といった成果に結び付けて説明したい広告主にとって、投資判断の材料になりそうです。