Google、大学生にGemini有料プラン無償提供

学生向け無償プラン

米大学生1年無料提供
通常月19.99ドル相当
海外140超地域はAI Plus提供
利用上限を4倍に拡大

Gemini活用機能

Sheetsで学習計画を自動作成
Docsでノート整理を要点化
Meetが議事録を自動記録
Formsでクイズを自動生成
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Googleは新学期を前に、生成AI「Gemini」を組み込んだGoogle Workspaceの活用法7つを公開しました。授業の予定管理からノート整理、発表資料作成まで、学生生活のさまざまな場面でGeminiを役立てる方法をまとめたものです。あわせて、米国の大学生を対象にGoogle AI Proを1年間無償で提供するキャンペーンも発表しています。

具体的には、Google スプレッドシートに搭載された「Sheets canvas」機能を使うと、履修科目や提出期限を入力するだけで、進捗をカードで管理するカンバン形式のダッシュボードを自動生成できます。優先度別に色分けしたカレンダー表示も可能で、締め切りの見落としを防げます。

Google ドキュメントでは、授業ノートをハイライトするだけでGemini要点整理や試験対策問題を作成します。スライドでは論文やシラバスを読み込ませるだけで発表資料が自動生成され、フォームでは教材をもとにした採点付きの練習クイズも作成可能です。

メールの受信箱では「AI Inbox」機能が締め切りやToDoを自動抽出して整理します。オンライン会議ではGoogle MeetGeminiによる議事録作成を代行し、議論に集中できる環境を整えます。動画作成ツール「Google Vids」を使えば、サークル紹介動画なども手軽に制作できます。

こうした機能は、対象となるGoogle AI ProおよびGoogle AI Plusの契約者が利用できます。今回Googleは、米国の対象大学生に通常月19.99ドルのAI Proプランを1年間無料で提供するほか、米国以外の140以上の国・地域の学生にはAI Plusプランを無償で開放すると発表しました。