NVIDIA黄CEO、トランプ大統領とAI減速を否定
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NVIDIAのジェンスン・フアンCEOは9月14日、All-In Summitの壇上でドナルド・トランプ大統領からの電話をスピーカーにつなぎ、AI開発の減速を認めない姿勢で一致しました。Anthropicのダリオ・アモデイCEOが提起した最先端AIの開発ペース抑制を巡る議論の最中で、米国の競争力維持を優先する立場を鮮明にした形です。
アモデイ氏は直前に公表した論考で、AIの能力向上を遅らせ、政府間で協調するよう提案しました。SpaceXのイーロン・マスクCEOとOpenAIのサム・アルトマンCEOも賛意を示す一方、フアン氏は開発継続を支持しています。
トランプ氏はAIへの恐怖を「作り話」と位置づけ、減速は政治勢力や中国を利しかねないと主張しました。ロボットが世界を支配することはないとも述べ、フアン氏は減速を許さないと応じ、会場から拍手を受けました。
ただしトランプ氏は、慎重に進める必要性には触れつつ、産業を止めるべきではないと説明しました。データセンターが地域を豊かにしたとも主張しましたが、具体例は示しておらず、推進論と地域負担の隔たりが残ります。
Gallupの調査では、回答者の7割が地元でのデータセンター建設に反対し、過半数が環境資源への影響を理由に挙げました。約2割は生活費や生活の質への影響も懸念しており、AI企業には開発速度と地域の納得を両立する説明が求められます。