Google.org、高等教育のAI活用支援策を発表

GoogleAI活用学生教師

教員のAI研修

正式研修なしの教員41%
30大学での方法検証
実践型教材の導入

就業準備の拡張

成人学生の中退対策
地域連携学習の普及
10モデルの事例化

大学改革

5大学の再設計着手
2027年の全国公募
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Google.orgは2026年9月、EDUCAUSE年次会議に合わせ、高等教育のAI活用力と就業準備を高める今回の二つの支援策を発表しました。大学教職員への実践研修、成人学生向けの就業支援、コミュニティーカレッジの戦略再設計を後押しし、資源が限られる公立大学や2年制大学にも再現可能な方法を広げます。

高等教育の教員の41%は、学習現場でAIツールを使う正式な研修を受けていないとの調査があります。都市型大学連合はGrow with Google教材とAI統合授業を専門能力認定に組み込み、30大学の教員や助言担当者が実践的な手法を検証します。

25歳以上の成人学生は長年、高等教育在籍者の少なくとも3分の1を占めますが、2年目に戻る割合は従来年齢の学生より35ポイント低いとされます。新しい研修は、教職員の進路指導力を高め、成人学生の継続と就業を支える狙いです。

都市型大学連合は今後15カ月で、AIを使った就業志向の地域連携学習10モデルを収集して質的に分析します。事例集を公開し、作業部会で研究と実践の計画を作り、多様な専攻で柔軟な就業体験を広げます。

Education Design Labは5大学で再設計計画を始め、2027年初めに州単位のコミュニティーカレッジ制度を対象とする全国公募を行います。選定先では2年間、技術を使う解決策を試し、単なる規則順守ではない継続的な大学改革を目指します。