GitHub、AIエージェント普及で開発活動が急増

コード変更が過去最高

年間プッシュ179億回
コミット数は343億件
公開貢献は前年比2倍超

エージェントが開発に浸透

PRの4割超がエージェント起点
Copilot利用者の55%がエージェント機能
農業や医療でも公開リポジトリ増
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GitHubは2026年版「Octoverse」で、開発活動が過去最高に達し、AIエージェントが日常の開発工程に広がったと報告しました。直近12カ月のコードプッシュは179億回、コミットは343億件で、公開リポジトリへの貢献は25億件と前年の2倍を超えました。9月にはプルリクエストの4割超がエージェントの初稿から始まり、3月の17%から増えています。

エージェント設定ファイルを含む新規リポジトリは、含まないものに比べ平均コミット数が8倍でした。GitHub Copilotの月間利用者では55%がエージェント機能を使い、開発者がタスクを任せるクラウドエージェントの利用は前年比230%増えたといいます。

利用はソフトウェア業界に限られません。GitHubの分類によると、鉱業、建設、医療、農業に関わる公開リポジトリは2022年から数倍に増加し、各分野でAIに触れるプロジェクトも見られます。報告は、開発者が現場の課題に合わせてツールを作る事例を紹介しました。

GitHubの開発者数は2億2500万人を超え、米国とインドがそれぞれ今年1000万人以上増えました。同社はAIの進歩やエージェント利用が活動拡大に重なったと分析していますが、開発者数の2031年予測は大きく幅があり、今後の成長速度には不確実性が残ります。