Alphabet、AI需要で売上高25%増とCEOが説明

売上と利用が拡大

四半期売上高が25%増
Google Cloud売上が103%増
Geminiアプリ10億人

AIが事業をけん引

検索クエリ成長率が5年で最高
API処理量は毎分320億トークン
AIインフラ需要に対応
詳細を読む

Alphabetのサンダー・ピチャイCEOは10月28日、2026年第3四半期の売上高が前年同期比25%増え、年換算の売上規模が5000億ドルに達したと説明しました。Google Cloudの売上高は103%増で、AIインフラとサービスが成長を押し上げたとしています。検索のクエリ成長率も過去5年で最も高く、AI機能の利用拡大が事業を支えています。

ピチャイ氏によると、検索ではAI Overviews、AI Mode、従来型検索を一体化する取り組みを進めています。AI Modeの検索クエリは従来検索の平均3倍の長さで、世界の検索の5件に1件は音声、画像、文書を使うということです。

Googleの自社モデルAPIは毎分約320億トークンを処理し、前四半期比で40%増えました。Geminiアプリは利用者が10億人に達し、Google史上最も速く成長した製品だと同氏は述べています。

CloudではTPUを含むAI計算基盤への需要が強く、同社は供給能力を増やす作業を進めています。ピチャイ氏は今後、より効率的なモデルや、検索・Geminiアプリに続くChrome、Android、Workspaceでのエージェント機能拡大にも言及しました。