OpenAIが初のAI端末にスマートスピーカー投入へ

製品の特徴

画面非搭載のAIスピーカー
カメラとセンサーで環境認識
携帯可能な充電式バッテリー
GPT-Live音声モデル採用

投入計画と背景

2027年発売、初の主要端末
AppleJony Iveと協業
Appleが機密盗用で提訴
OpenAIは根拠なしと反論
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OpenAIが初の自社ハードウェア端末として、ChatGPTと会話できるスマートスピーカーを2027年に投入する計画であることが、2026年7月14日にBloombergの報道で明らかになりました。この端末は画面を持たず、カメラや各種センサーで周囲の環境を認識する点が特徴です。持ち運び可能な充電式バッテリーを備え、スマートホーム操作やメディア再生、質問応答、メッセージ返信などに対応するとされています。

音声機能には、OpenAIが先週発表した最新音声モデルGPT-Liveが採用される見通しです。Bloombergによると、端末には「自律的に動く機械的な要素」が組み込まれ、利用者と人間らしいレベルでつながることを狙うといいます。2026年2月にはThe Informationが、カメラで近くの物や人を認識する類似端末の存在を報じていました。

この製品は、OpenAIが計画する約5種類ハードウェア群の一つと位置づけられています。開発では、元AppleデザイナーであるJony Ive氏と協業しており、OpenAIは同氏のデザイン会社io Productsを約65億ドルで買収しました。発売時期は2027年を予定しています。

今回の報道は、AppleOpenAIハードウェアの機密盗用で提訴した直後に伝えられました。OpenAIは火曜日の声明で「この訴えに根拠がある証拠は認識していない」と反論しています。なお同社は、Work Louderと組んだCodex端末「Codex Micro」を7月15日に発売する予定です。