Gamma、Accel出資のLica買収し研究部門新設

買収の概要

Lica創業者が新部門主導
両社ともAccelが出資
デザイン研究所新設

買収の狙い

視覚コミュニケーション重視
Gammaは配信力、Licaは研究力

業界の動き

AI提示分野で買収相次ぐ
今月もOpenAI買収
時価21億ドル調達済み
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プレゼンテーション作成AIスタートアップGammaは2026年8月25日、Accelなどが出資するデザインスタートアップLica買収したと発表しました。TechCrunchが独占的に報じたところによると、Licaの共同創業者2人が主導する新たなデザイン研究部門を設立し、プレゼンテーションの枠を超えた視覚コミュニケーションの未来を追求するとしています。買収額は非公表です。

Licaは2023年にPriyaa Kalyanaraman氏とPurvanshi Mehta氏が創業し、スクリーンショットや録画をプレゼン資料動画に変換するアプリとして出発しました。翌年にはAccelやSouth Park Commons、Village Globalから400万ドルを調達し、近年はブランド基準に沿ったマーケティング動画をEコマース企業向けに手掛けてきました。

Kalyanaraman氏によると、両社は共にAccelとSouth Park Commonsの出資を受けており、GammaのCEOであるGrant Lee氏とはかねて面識があったといいます。視覚コミュニケーションを容易にするという共通のビジョンから対話が始まり、今回の買収に至りました。

Gammaは1億人以上のユーザーを抱える配信力を強みとする一方、Licaはフロンティア研究に注力してきました。Lee氏は「プレゼンの見せ方や体験の仕方をどう広げるかを深く考える必要がある」と述べ、この領域への投資に意欲を示しています。Mehta氏も、対象読者に合わせて出力を個人化できるプラットフォーム構築を目指すと説明しました。

AIプレゼン分野には投資家の資金が集まっており、PrezentやPresentations.aiもAccelなどから資金を得ています。Gamma自身も21億ドル評価で6800万ドルを調達済みで、今月にはOpenAIがプレゼンスタートアップのNextSlideを買収するなど、業界の再編が進んでいます。